2011年2月1日火曜日

格安航空会社の利用客が増加、昨年は792万人

 【ソウル31日聯合ニュース】格安航空会社(LCC)の昨年の利用客が792万人に達し、売上高が5000億ウォン(約365億円)を突破した。国土海洋部が31日に明らかにした。
国内線の利用客は701万人で、前年(494万人)に比べ41.9%増加した。国内線シェアは前年の27.4%から34.7%に上昇した。国際線の利用客は92万人で、前年(16万人)の6倍に増え、国際線シェアも同0.75%から3.5%に上昇した。
利用客の増加に伴い、売上高も増加した。航空会社別でみると、済州航空が前年比79.4%増の1575億ウォン、エア釜山が同67.4%増の1207億 ウォン、ジンエアーが同90.5%増の1160億ウォン、イースター航空が同148.9%増の1105億ウォンと、いずれも1000億ウォンを超えた。昨 年9月に再就航したティーウェイ航空も含めた5社の売上高の合計は5126億ウォンで、前年の全体売上高(2647億ウォン)と比べると93.7%増加し た。

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格安航空会社の躍進は個人旅行者にとっても非常に喜ばしい。
日本では馴染みが薄いため、韓国を拠点に格安航空会社を利用して海外旅行をするのもひとつだ。だがその際韓国語の壁がのしかかる。HPの韓国語翻訳韓国語通訳があれば心強い。
WEB上に英語翻訳サイトは多々あるが、韓国語翻訳、また中国語翻訳はどうであろう。
中国にも訪れたい世界遺産が多い。中国語通訳も必要だ。

By MT

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