2011年10月24日月曜日

日本の学者が主張「独島が韓国領であることが明らかになる」=韓国

東京大学名誉教授で歴史学者の和田春樹教授が21日、日韓の竹島(韓国名:独島)問題や従軍慰安婦問題について「日韓関係の発展のために、両国が協議して解決すべき」などと主張したとして、複数の韓国メディアがこれを報じた。

報道によると、和田教授は21日、駐日韓国大使館と東京大学の現代韓国研究センターが共同主催で、東京にある韓国文化院で開かれた「共生協力の日韓関係企画フォーラム」に出席した際、「日韓両国が協議を通じて慰安婦や独島問題を解決すべき」との考えを示した。
サーチナ 10月23日(日)11時52分配信
和田教授は、「日本政府は慰安婦問題について1965年の日韓請求権協定で解決済みとの主張を繰り返しているが、これでは韓国政府が求める外交交渉を拒 否できない」と指摘。続けて「独島問題は日韓関係に致命的な悪影響を与えている」として「慰安婦問題と共に議論し解決方案を探す必要がある」と主張した。

韓国メディアによると、和田教授は討論会終了後の取材で「日韓両国が協議すると、結局独島の領有権が韓国側にあることを確認するだろう」と述べ、「(竹島問題に関して)韓国政府は日本政府と日本国民を説得しなければならない」とコメントしたという。

一方、前原誠司政策調査会長は、昨年に続き韓国大使館が主催している今回の討論会に出席した。韓国メディアは、前原政調査会長の2度目の出席について「日韓関係に誠意を示した」と伝えた。(編集担当:永井武)

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この東京大学名誉教授は、極左で有名で、「北朝鮮による拉致被害など存在しない。」と断言した人物であるという。(しかし、北朝鮮による拉致被害者の一部はその後日本に帰国しているのだが。)

然るに、今回の発言も根拠を辿ればその信ぴょう性は眉唾であろう。

「日韓関係に誠意を示した」というのは、韓国側にしてみれば「日韓関係を韓国に都合のいい方向に仕向けられた、うまく騙せた。」という意味に相当しよう。

売国民主党政権の終焉が待ち遠しい。

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By お

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