時事通信 4月14日(木)19時26分配信
【ソウル時事】在韓日本大使館は14日、韓国の延世大学が、東日本大震災により学業が中断している学生を支援するため、被災者の中から希望者を毎年4人ずつ受け入れ、学費と寮費全額を支援する考えを伝えてきたことを明らかにした。延世大学の国際学大学院とアンダーウッド国際学部で2人ずつ迎え入れ、卒業するまで支援するという。毎年4人ずつ、3年で計12人を受け入れ、支援総額は約9400万円に上る計算だ。
被災者であれば誰でも応募できるが、授業が英語で行われるため、英語力が求められるという。
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未来ある子供、学生へのありがたい援助である。
4月になり新学期を迎えたが、被災地での学校再開は様々である。
大学進学が決まっていた者も、進学を断念するケースもあったであろう。
韓国の大学に進学するとなると、英語での授業とはいえ、生活には韓国語通訳、韓国語翻訳が必要になる。
手続きには格安韓国語翻訳を利用したり、現地で慣れるまでは周りの支援が必要になるであろう。
今回の震災で韓国から受けた支援は人的、物的にも様々である。
それに対して感謝の意を示すための韓国語ホームページ作成をするのはどうだろうか。
By MT
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