中央日報日本語版 8月5日(金)11時2分配信
ロシア・クルニチェフ宇宙科学センターのネステロフ所長は4日、韓国とロシアの宇宙協力プロジェクトである「羅老」(KSLV-1)の3度目の打ち上げが来年7-9月ごろ行われるだろうと、ロシア現地メディアの記者会見で明らかにした。ネステロフ所長はこの日の会見で、解決すべき問題が何かについては具体的に言及しなかった。
一方、ロシアのリアノボスティ通信はこの日、「羅老」の2度目の打ち上げ失敗(昨年6月)原因について、2段目のロケットのエンジンが先に稼働したり、1・2段目ロケットの分離装置が誤作動したのが事故の原因である可能性がある、と伝えた。
一方、ロシアのリアノボスティ通信はこの日、「羅老」の2度目の打ち上げ失敗(昨年6月)原因について、2段目のロケットのエンジンが先に稼働したり、1・2段目ロケットの分離装置が誤作動したのが事故の原因である可能性がある、と伝えた。
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宇宙開発は各国にとって重要課題である。
韓国初の宇宙ロケット打ち上げが心待ちにされている。
ロシアとの宇宙協力プロジェクトとあるが、ロシアは宇宙事業の先駆者であるから大変心強い。
ロシアが持つ宇宙ロケット技術の特許翻訳もしたであろう。
その努力が実る日を楽しみにしている。
その時には格安ロシア語翻訳ガイドと打ち上げを見に行くツアーを企画するのもおもしろい。
By MT
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韓国は宇宙ロケットについてロシア語翻訳した
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