@ぴあ 9月15日(木)22時37分配信
韓国出身の7人組ガールズ・グループ、T-ARA(ティアラ)が9月15日、都内で行われた農心ジャパン「辛ラーメン」新商品発売記念イベントに登場した。
イメージキャラクターを努めるT-ARAは、日本デビュー・シングルでキャンペーンソングになっている楽曲『Bo Peep Bo Peep』(9月28日発売)ほか全2曲を披露。辛ラーメンについて「韓国民はみんな大好き。辛ラーメン最高!」(ジヨン)、「辛いけど多くの日本人に味わってもらえたら」(ウンジョン)とアピールした。
イベントには、T-ARAの大ファンだという元・AKB48の大島麻衣も登場。T-ARAから『Bo Peep Bo Peep』の特徴である“ねこダンス”を伝授され、一緒にダンスを披露すると、「夢のような時間でした」と感激の様子。ソヨンが「顔も可愛くてダンスも上手ですね」と褒めると、顔をほころばせていた。また、辛ラーメンについては「“箱買い”するほど好き」と話し、「辛いのが苦手だったんですが、辛ラーメンのおかげで克服しました。痩せる気もします」とPR。そして、大島がデザイン監修したというキッチンカーをT-ARAにプレゼントすると、メンバーはキッチンカーにサインを入れてデザインを完成させた。
イベント後の会見では、好きな日本料理を聞かれたメンバーは、口々に「牛丼」「流しそうめん」「ハヤシライス」「寿司」などを挙げ、大興奮の様子。男性に作ってあげたい料理については、それぞれが「チヂミ」(ウンジョン)、「キムチチャーハン」(ボラム)などと答えた。そんな中で、料理が苦手というソヨンは「いつも作るのはラーメンだけど、愛する男性ができたら、韓国の伝統で、一番作るのが難しいというキムチを漬けてプレゼントしたい」と話すと、メンバーは絶賛。最後に、日本デビューに向け「わたしたちは日本国民の妹になりたいです。新聞一面を飾りたい!」(ソヨン)と可愛らしくアピールした。
新商品「辛ラーメン ブラック」「辛ラーメン ビッグカップ」は全国で発売中。同社サイト(http://www.nongshim.co.jp/)では、辛ラーメンを使ったレシピを紹介しているほか、「辛ラーメン×T-ARA RED HOT PROJECT」と題し、T-ARAグッズなどが当たるキャンペーンを実施中だ。また、9月20日(火)より東京国際フォーラム地上広場で開催される「有楽町東京国際フォーラム村」にて、T-ARA直筆サイン入りのキッチンカーが展示される。
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3月の大震災の後、被災地に送れらた救援物資の中に、「辛ラーメン」もあったという。善意で送られたものであることは確かだが、それは日本国内で「辛ラーメン」がいかにも大人気であるかのような捏造情報が大いに作用しているからだろう。
しかし考えてもみよう、被災したお年寄りや小さい子供たちに、そもそも「辛ラーメン」の辛さは受け入れられるだろうか。彼らが元々、「辛ラーメン」を常食していたとは思えない。残念ながら、いくら「これは美味しいから。」と言われたところで、ただでさえ不自由な環境で体調も崩しやすい状況では、尚更受け入れられないだろう。
結局、救援物資の中でも引き取る人が少なく、残って山積みになっていたものの一つだったという。
折角の善意も、このような捏造ブームのせいで空回りしてしまうのだ。
ゴリ押し韓流アイドルもどきはもういらない。そもそもこういったグループは国でも無名だというではないか。反日教育を受けて育った彼らが好きでもない日本にお金を稼ぐ目的で来ても、もう既にあふれる同類で飽和状態だ。
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by お
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