2011年11月16日水曜日

ペペロデーに衝撃、「ペペロ」から生きたままの幼虫が=韓国


サーチナ 11月15日(火)12時0分配信

韓国でロッテ製菓が製造・販売しているチョコレート菓子「ペペロ」に、生きたままの幼虫が混入していたことが11日、明らかとなった。韓国のテレビ局MBCが、今回の混入の事実を伝えた。

 韓国では1111日は「ペペロ」というチョコレート菓子を親しい人に贈る「ペペロデー」と呼ばれる記念日で、バレンタインデーに匹敵する一大イベント。今年はカレンダーに「11」が3回も登場するため、「ミレニアムペペロデー」としても話題になった。

 ペペロは、韓国のロッテ製菓が韓国で1983年から発売しており、1966年から日本で発売されたグリコのポッキーの模倣品ではないかと指摘されている製品。ロッテ製菓はこれを否定している。

 韓国メディアは、ロッテ製菓のペペロに虫が混入していたことが分かり、視聴者や消費者に衝撃を与えていると伝えた。

 11日に放映されたMBCの報道番組は、ペペロデーを迎え、仲間への贈り物のために会社の売店で購入したペペロが白く変色しており、米粒の大きさの幼虫が出てきたと報道した。

 製造元のロッテ製菓は「これらの虫は人体には害がなく、穀物によくある幼虫。製造過程には問題はなく、保管上の問題」としているものの、同番組に出演した専門家は「人体に有害な幼虫で、アレルギーを誘発する恐れもあり危険だ」と述べた。

 韓国メディアは、「恐怖のペペロデー」「ペペロに米粒ほどの幼虫がうようよ」「ミレニアムペペロデー、ペペロにまた虫が」などと相次いで報じている。(編集担当:李信恵・山口幸治)

*******

虫入りはキムチだけじゃないんだな。
ぺぺロは完全にポッキーのパクリ。形が同じだから仕方ないけど1111日のポッキーデーとも同じように記念日化してる。
しかし、ポッキーデーではそんな虫が出てくるようなニュースは聞かない。

しかし生きたままの昆虫なんて、どうやったら混入できるのだろう??

韓国語翻訳
タイ語翻訳
オランダ語翻訳

By お

0 件のコメント:

コメントを投稿