【ソウル18日聯合ニュース】北朝鮮が25日に開催予定の南北赤十字会談で金剛山観光再開を協議することを提案してきたと、統一部が18日に明らかにした。
金剛山観光の実務を総括する北朝鮮・名勝地総合開発指導局はこの日、開城工業団地管理委員会を介し送付した通知文で、赤十字会談で金剛山観光再開に関する協議ができるよう、韓国側の関係当局者の出席を求めた。
また、金剛山地区内の韓国側不動産の没収・凍結を解除する問題も、同時に協議・解決することを提案した。これは、韓国政府が前日、韓国側施設の没収・凍結の撤回が先決だとする通知文を送付したことに対する答えとみられる。
政府は先月の赤十字社会談と同様に、大韓赤十字社の金竜賢(キム・ヨンヒョン)事務総長、金義道(キム・ウィド)南北交流実行委員(統一部統一政策協力官)を出席させる方針だ。
これに伴い、25日の会談では韓国側の南北離散家族再会の定例化要求に対し、北朝鮮側が再びコメや肥料などの支援、金剛山観光再開を持ち出すとみられ、南北間で激烈な神経戦が予想される。
金剛山観光は、2008年7月に発生した北朝鮮軍による韓国人観光客射殺事件を機に中断されている。北朝鮮は観光の再開を要求し、ことし4月末に離散家族面会所をはじめ、金剛山地域の韓国政府と韓国観光公社所有不動産、韓国企業の観光施設に没収や凍結の措置を取った。
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by お
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