聯合ニュース 6月7日(火)17時12分配信
【ソウル7日聯合ニュース】斗山重工業は7日、サウジアラビアに火力発電所を建設するハンファ建設からボイラー3基と蒸気タービン3基など3040億ウォン(約225億円)規模の主要機材を受注したと明らかにした。
同社は先月19日にも大林産業が京畿道・抱川に建設する複合火力発電所に使われる蒸気タービン2基(700億ウォン規模)を受注している。これら二つのプロジェクトに供給する主要機材は2013年まで引き渡す予定だ。
同社は先月19日にも大林産業が京畿道・抱川に建設する複合火力発電所に使われる蒸気タービン2基(700億ウォン規模)を受注している。これら二つのプロジェクトに供給する主要機材は2013年まで引き渡す予定だ。
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斗山重工業は2010年にも世界各国から数々の工事の受注を受けた。
サウジアラビアでも上記の他に海水淡水化設備増設工事や火力発電所工事を受注している。
他にもベトナムの石炭火力発電所事業、インドの超大型発電所工事、エジプトの発電施設受注などがある。
まさに世界を席巻する斗山重工業の技術力である。
斗山重工業の技術は世界的な特許なのかもしれない。
By MT
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