2011年6月8日水曜日

斗山重がサウジ発電設備受注、3千億ウォン規模

聯合ニュース 6月7日(火)17時12分配信
 【ソウル7日聯合ニュース】斗山重工業は7日、サウジアラビアに火力発電所を建設するハンファ建設からボイラー3基と蒸気タービン3基など3040億ウォン(約225億円)規模の主要機材を受注したと明らかにした。
 同社は先月19日にも大林産業が京畿道・抱川に建設する複合火力発電所に使われる蒸気タービン2基(700億ウォン規模)を受注している。これら二つのプロジェクトに供給する主要機材は2013年まで引き渡す予定だ。
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斗山重工業は2010年にも世界各国から数々の工事の受注を受けた。
サウジアラビアでも上記の他に海水淡水化設備増設工事や火力発電所工事を受注している。
他にもベトナムの石炭火力発電所事業、インドの超大型発電所工事、エジプトの発電施設受注などがある。
まさに世界を席巻する斗山重工業の技術力である。
各国ではその技術力をアラビア語翻訳ベトナム語翻訳ヒンディー語翻訳技術翻訳して現地で作業を行っているのであろう。
斗山重工業の技術は世界的な特許なのかもしれない。
その技術の特許翻訳をして作業過程のマニュアル翻訳をすれば日本も何かヒントを得られるのではないだろうか。

By  MT





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