2011年9月26日月曜日

がんばれ日本、ありがとう韓国=ソウルで交流「おまつり」

時事通信 9月25日(日)17時39分配信
【ソウル時事】祭りをテーマに相互理解を深めるイベント「日韓交流おまつり」が25日、ソウルで開催された。7回目となる今年は、東日本大震災の被災地への激励と、支援してくれた韓国への感謝がテーマ。
 会場のソウル市庁前広場では盛岡さんさ踊り、仙台すずめ踊り、福島フラガールなど被災県の出し物が披露され、観客を沸かせた。震災の写真展や被災者を励ます韓国児童の絵画展も催された。
 日本側実行委員長の佐々木幹夫三菱商事相談役は「大震災の影響で開催を危ぶむ声もあったが、逆にこのようなときだからこそ日韓が力を合わせるべきだとの声も多く、開催できた」とあいさつ。崔光植文化体育観光相は「被災地の団体が、痛みを乗り越えて希望に向けた意志を示す舞台は、大きな感動を与えるだろう」と語った。

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7回目、ということはこれまでにもやってきているのだろうが、震災時の支援に感謝する趣旨のイベントなら、まずは台湾でするのが筋だろう。
韓国は一旦義援金を集めても、寄付せず竹島問題に使用する資金にする、と用途をすり替えた。別に韓国からの義援金が欲しい訳ではないが、非常事態において随分これみよがしな嫌味だ。これで日本の傷口に塩でも塗りこんだつもりなのだろうか。
いずれにせよ、そこで義援金など受けていたら後々強請りのネタにしてくるのが関の山だから、却ってよかったかもしれない。

外交政策なのか、便宜を図る人々が政治の要職についているからなのかどうか知らないが、果たして困ったときに第一に手を差しのべてくれた真の友人を無視してそこまで媚び諂うほどの価値がある相手なのかどうか、甚だ疑問だ。

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by お

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