サーチナ 11月25日(金)9時44分配信
韓国の東亜日報は24日、1950年の朝鮮戦争で廃墟と化した韓国が、2009年に経済協力開発機構の開発援助委員会の24番目の成員国となったことは、 「世界レベルの神話」だと自画自賛する記事を掲載した。記事によれば、韓国は世界で唯一、援助を受ける側から与える側になった国だという。環球時報が伝え た。
記事では、29日に第4回世界開発援助総会が韓国・釜山(プサン)で開催されることを紹介。先進国のほか、中国やブラジル、インドなどの新興国や民間財 団、非政府組織(NGO)などが集まり、援助をどのように開発へとつなげるかについて議論する。記事は、「国連加盟国の50以上にのぼる最貧国は、韓国の 成功経験から学ぶことができる」と主張した。
韓国国内には、「経済の減速や失業率の増加などによって、自国だけでも大変なのに、他国を援助する余裕などあるのか?」といった意見も聞かれるが、韓国も国際的な地位に見合った責任意識を持つべきだと記事では主張している。
記事は「国家の評価は、軍事力や国土面積、貨幣の蓄積量だけで判断されることはなくなったうえ、韓国は国際社会からの援助を受けて発展したので、今度は国際社会への貢献で国の存在感を高めるべきだ」と主張した。
最後に、韓国はアフガニスタン、ハイチ、イラクなどの国に援助隊を派遣して国際援助の範囲を広げてきたことや、G20首脳会議を開催し、積極的に世界金 融秩序の整備作業を行ってきたとし、今回の開発援助総会を通して、韓国は世界の開発援助の手本となるべきだと結んだ。(編集担当:及川源十郎)
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誇大妄想狂が、寝言を発表していますよ。
他国を援助するという口実で恩を売るつもりなのが一目瞭然。
ところでその資金があるなら、5兆円なんてのしつけて返すべきだけどね。
アラビア語訳
トルコ語訳
ヒンディー語訳
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