2011年2月1日14時3分配信 (C)YONHAP NEWS |
【ソウル1日聯合ニュース】現代・起亜自動車グループは1日、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランドの北欧4カ国と水素燃料電池自動車の 普及協力に関する了解覚書(MOU)を締結したと発表した。欧州地域へのグリーンカー普及に本格的に乗り出すことになる。 同社は北欧の水素燃料電池自動車を普及するモデル事業に参加し、蓄積した技術力を世界市場で披露できる機会を得た。北欧では4カ国が参加する水素燃料電池自動車の普及機関を通じ、普及や充電スタンド建設などの事業を進めている。 締結式に出席したスウェーデンのラース・バリエ駐韓大使は、「今回の協力により、環境にやさしい水素燃料電池自動車分野の飛躍的な発展を期待する」と述べ た。また、現代自動車の梁雄哲(ヤン・ウンチョル)研究開発総括本部長も「わが社の優れたグリーン技術を欧州地域にも広く知らしめることができるように なった。欧州地域の水素燃料電池自動車市場をリードする土台になるだろう」と期待を示した。 |
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電気で動くハイブリッド車が一般的になってきたが、水素燃料電池自動車は知らなかった。
韓国の技術を英語はともかくとして、ノルウェー語翻訳、スウェーデン語翻訳、デンマーク語翻訳して各国に伝えるのか。
機械翻訳は一般の翻訳と違って専門用語等が多く難しそうだ。
クリーンエネルギーが有効に活用されるのは大歓迎である。
早く水素燃料電池自動車にお目にかかりたい。
By MT
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