2011年3月2日水曜日

韓国電力企業連合、カザフ送電線路建設受注

聯合ニュース 3月1日(火)13時7分配信

【ソウル1日聯合ニュース】韓国電力公社と現代総合商社の企業連合は1日、カザフスタンの国営電力会社(KEGOC)が発注した4600万ドル(約38 億円)規模の送電線路EPC事業を受注したと明らかにした。EPCは契約者が設計、資機材購入、施行の全工程を一括して請け負う方式。

韓国電力は、先月23日に1億ドル規模のカザフ変電所近代化EPC事業も受注している。同社は「相次ぐ受注で、カザフスタン電力市場において新興EPCの雄として確固たる立場を獲得した」と評した。

この事業はカザフスタンの新水力発電所に連結される220キロボルト送電線路327キロメートルを建設するもの。2012年10月の完工を目標に、近く着工する。


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韓国の技術がカザフスタンで認められたということだろうか。
カザフスタンではロシア語が公用語である。
韓国電力は送電路線建設にあたり、そのマニュアルをロシア語翻訳して現地での作業にあたるのか。
工事の作業方についてはロシア語で機械翻訳マニュアル翻訳をして現地作業員に徹底しなければ、事故の元にもなりかねない。
格安ロシア語翻訳を多用し、まずは事故のない作業を第一として欲しい。


By MT





























 
 
 
 
 
 

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