J-CASTニュース 10月3日(月)18時52分配信
YouTubeにアップされた韓国の「ぱくり」を非難する動画が世界のネットユーザーの間で注目を集め、韓国ではメディアが激怒するなど、物議を醸している。
「危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察」というタイトルの動画で、日本人とみられるユーザーから2011年6月下旬にアップされた。
■「侍」や「剣道」も韓国起源と主張?
韓国が日本や欧米の文化を「剽窃」し、韓国独自の文化だと主張しているということを非難する動画だ。まず、アップル社のスマートフォン「iPhone」を「人類史上もっとも革新的な電子機器」と持ち上げる一方で、サムスンの「ギャラクシー」を「剽窃」とこき下ろす。
韓国が「1.何かをコピーし 2.若干の変更を加え 3.名称を変え 4.自分たちが開発したと主張する このパターンが繰り返されている」とし、日本 の漫画やアニメも韓国でぱくられていると説明。「侍」の元は韓国の「サウラビ」、「剣道」の元は韓国の「コムド」など、日本の伝統文化についても韓国が歴 史を「歪曲」して起源を主張しているとしている。
また、どこまで本当かは不明なものの、自動車メーカーなど韓国のグローバル企業が海外で広告を打つ際に、相撲や富士山といった日本文化のイメージを利用し、日本企業に偽装しているという。
■韓国ネットユーザー「これはサイバー宣戦布告と変わらない」
こうした「嫌韓流」的な動画は以前からあったが、この動画は日本語版だけでなく、英語版、フランス語版、ポルトガル語版も用意され、世界各国のネットユーザーが内容を理解できるようになっている。
外国語版で最も再生されているのが英語版で、再生回数は10月3日現在約22万回。アジア圏からのコメントが多く「K-popもKリーグも、J-pop とJリーグのコピーなんでしょ」(香港)、「コピーマスターだな」「日本の文化が韓国にレイプされるのは嫌だ」(タイ)といったものが見られる。
この動画は韓国で話題となり、中央日報も2011年10月1日に「『韓国自体が日本の模倣』 韓流に冷水浴びせる度が過ぎた非難」という見出しで報道。 韓国が日本の「コピー天国」と紹介されているとし、「これはサイバー宣戦布告と変わらない。対策が必要だ」という韓国ネットユーザーの声を紹介した。
また、日本にも韓国のものを真似たコンテンツがあると反発し、例として少女時代やKARAのパロディAVを挙げている。
*******
件の動画を見た。
よくぞここまで的確に、感情論に走らず淡々とまとめてくれた、と拍手を贈りたい。
あまり事情を知らない外国の人々を捏造の情報で悉く騙せば、いつの間にかその捏造情報が真実として認識され、長い年月の間には事実がすり替わるとでも思っているのだろうか。別に日本文化や商品をパクられても「日本に以前からある○○に似てるね。」の一言で済む。最初から敵だとは思っていないからだ。しかしその上で元祖は韓国だ、と日本の起源を否定する嘘情報を声高に叫び、世界中に広めるついでに、「日本こそパクりだ!」と日本の悪口も広めるつもりなのであれば話は別だ。要は歴史あるもの、よくできたものはすべて泥棒してやろう、という魂胆だろう。盗人猛々しいという言葉が良く似合う。
嘘吐きは泥棒の始まりを喜々として実演している、嘆かわしい人々だ。
この動画は日本語の他に英語、フランス語、ポルトガル語でも展開されている。世界中のより多くの人々の目に触れることを期待する。
英語翻訳
フランス語翻訳
ポルトガル語翻訳
by お
YouTubeにアップされた韓国の「ぱくり」を非難する動画が世界のネットユーザーの間で注目を集め、韓国ではメディアが激怒するなど、物議を醸している。
「危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察」というタイトルの動画で、日本人とみられるユーザーから2011年6月下旬にアップされた。
■「侍」や「剣道」も韓国起源と主張?
韓国が日本や欧米の文化を「剽窃」し、韓国独自の文化だと主張しているということを非難する動画だ。まず、アップル社のスマートフォン「iPhone」を「人類史上もっとも革新的な電子機器」と持ち上げる一方で、サムスンの「ギャラクシー」を「剽窃」とこき下ろす。
韓国が「1.何かをコピーし 2.若干の変更を加え 3.名称を変え 4.自分たちが開発したと主張する このパターンが繰り返されている」とし、日本 の漫画やアニメも韓国でぱくられていると説明。「侍」の元は韓国の「サウラビ」、「剣道」の元は韓国の「コムド」など、日本の伝統文化についても韓国が歴 史を「歪曲」して起源を主張しているとしている。
また、どこまで本当かは不明なものの、自動車メーカーなど韓国のグローバル企業が海外で広告を打つ際に、相撲や富士山といった日本文化のイメージを利用し、日本企業に偽装しているという。
■韓国ネットユーザー「これはサイバー宣戦布告と変わらない」
こうした「嫌韓流」的な動画は以前からあったが、この動画は日本語版だけでなく、英語版、フランス語版、ポルトガル語版も用意され、世界各国のネットユーザーが内容を理解できるようになっている。
外国語版で最も再生されているのが英語版で、再生回数は10月3日現在約22万回。アジア圏からのコメントが多く「K-popもKリーグも、J-pop とJリーグのコピーなんでしょ」(香港)、「コピーマスターだな」「日本の文化が韓国にレイプされるのは嫌だ」(タイ)といったものが見られる。
この動画は韓国で話題となり、中央日報も2011年10月1日に「『韓国自体が日本の模倣』 韓流に冷水浴びせる度が過ぎた非難」という見出しで報道。 韓国が日本の「コピー天国」と紹介されているとし、「これはサイバー宣戦布告と変わらない。対策が必要だ」という韓国ネットユーザーの声を紹介した。
また、日本にも韓国のものを真似たコンテンツがあると反発し、例として少女時代やKARAのパロディAVを挙げている。
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件の動画を見た。
よくぞここまで的確に、感情論に走らず淡々とまとめてくれた、と拍手を贈りたい。
あまり事情を知らない外国の人々を捏造の情報で悉く騙せば、いつの間にかその捏造情報が真実として認識され、長い年月の間には事実がすり替わるとでも思っているのだろうか。別に日本文化や商品をパクられても「日本に以前からある○○に似てるね。」の一言で済む。最初から敵だとは思っていないからだ。しかしその上で元祖は韓国だ、と日本の起源を否定する嘘情報を声高に叫び、世界中に広めるついでに、「日本こそパクりだ!」と日本の悪口も広めるつもりなのであれば話は別だ。要は歴史あるもの、よくできたものはすべて泥棒してやろう、という魂胆だろう。盗人猛々しいという言葉が良く似合う。
嘘吐きは泥棒の始まりを喜々として実演している、嘆かわしい人々だ。
この動画は日本語の他に英語、フランス語、ポルトガル語でも展開されている。世界中のより多くの人々の目に触れることを期待する。
英語翻訳
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