中央日報日本語版 4月15日(金)15時20分配信
「キム・ヨナ・プロジェクト」に映画1本を作るのと同じくらいの制作費がかかることが確認された。
SBS(ソウル放送)は来月末から放送される「キム・ヨナ・オーディション-キスアンドクライ」(仮題)の撮影のため、ソウル木洞(モクドン)アイスリンクを借りるほか、タンヒョンSBS制作スタジオに小規模なアイスリンクを設置する計画という。
冷媒剤やガス配管などを設置し、照明や簡易施設などを備えれば、アイスリンク設置時に必要な費用は約8億ウォン(約6000万円)。さらにメーン撮影場として使用される木洞アイスリンクのレンタル費用も少なくない。
特に世界的なフィギュアクイーン、キム・ヨナの1回当たりの出演料も数千万ウォンにのぼると発表され、キム・ヨナ・オーディションにかかる制作費は約15 億ウォンにのぼるとみられる。12-15回の放送を考えると、1回当たり1億ウォン以上が必要ということだ。これは平均的な映画制作費以上の金額で、 SBSがキム・ヨナ・プロジェクトにどれほど力を注いでいるかが分かる。
SBSの関係者は「世界的な選手を迎えて制作するだけに、最高の環境で最適な結果を出せるように最善を尽くしている」とし「ただ、5月の世界選手権の準備 に支障が生じないよう、その前まではタレント中心の練習場面を撮影し、その後に本格的にキム・ヨナ選手の姿を放送していく予定」と説明した。
「キム・ヨナ・オーディション-キスアンドクライ」は、芸能人8人と一般人8人がフィギュアスケート対決を繰り広げ、勝ったチームが8月にキム・ヨナと一緒にフィギュアスケートの舞台に挑戦する。
シン・ドンヨプとキム・ヨナが進行役を務める。コメディアンのキム・ビョンマン、歌手のユノユンホ、ソン・ダムビ、IU(アイユー)、f(x)のクリスタル、俳優のパク・ジュングム、イ・アヒョン、ソ・ジソクが芸能人チームに選抜され、現在、猛練習している。
キム・ヨナは今月末のモスクワ世界選手権大会と5月初めのアイスショーが終わった後に番組に合流する。
**********
日本でも誰もが知っているキム・ヨナ選手の番組とは大変面白そうだ。
それも映画並みの製作費とくれば見ごたえは十分であろう。
残念ながら、私は韓国語 ナレーターの言葉は聞き取れない。
ぜひこの番組をテープ起こしして映像翻訳して欲しい。
韓国語フォントも読めないので、ハングル 翻訳も必要だ。
ぜひ、日本でも視聴したい。
By MT
「キム・ヨナ・プロジェクト」に映画1本を作るのと同じくらいの制作費がかかることが確認された。
SBS(ソウル放送)は来月末から放送される「キム・ヨナ・オーディション-キスアンドクライ」(仮題)の撮影のため、ソウル木洞(モクドン)アイスリンクを借りるほか、タンヒョンSBS制作スタジオに小規模なアイスリンクを設置する計画という。
冷媒剤やガス配管などを設置し、照明や簡易施設などを備えれば、アイスリンク設置時に必要な費用は約8億ウォン(約6000万円)。さらにメーン撮影場として使用される木洞アイスリンクのレンタル費用も少なくない。
特に世界的なフィギュアクイーン、キム・ヨナの1回当たりの出演料も数千万ウォンにのぼると発表され、キム・ヨナ・オーディションにかかる制作費は約15 億ウォンにのぼるとみられる。12-15回の放送を考えると、1回当たり1億ウォン以上が必要ということだ。これは平均的な映画制作費以上の金額で、 SBSがキム・ヨナ・プロジェクトにどれほど力を注いでいるかが分かる。
SBSの関係者は「世界的な選手を迎えて制作するだけに、最高の環境で最適な結果を出せるように最善を尽くしている」とし「ただ、5月の世界選手権の準備 に支障が生じないよう、その前まではタレント中心の練習場面を撮影し、その後に本格的にキム・ヨナ選手の姿を放送していく予定」と説明した。
「キム・ヨナ・オーディション-キスアンドクライ」は、芸能人8人と一般人8人がフィギュアスケート対決を繰り広げ、勝ったチームが8月にキム・ヨナと一緒にフィギュアスケートの舞台に挑戦する。
シン・ドンヨプとキム・ヨナが進行役を務める。コメディアンのキム・ビョンマン、歌手のユノユンホ、ソン・ダムビ、IU(アイユー)、f(x)のクリスタル、俳優のパク・ジュングム、イ・アヒョン、ソ・ジソクが芸能人チームに選抜され、現在、猛練習している。
キム・ヨナは今月末のモスクワ世界選手権大会と5月初めのアイスショーが終わった後に番組に合流する。
**********
日本でも誰もが知っているキム・ヨナ選手の番組とは大変面白そうだ。
それも映画並みの製作費とくれば見ごたえは十分であろう。
残念ながら、私は韓国語 ナレーターの言葉は聞き取れない。
ぜひこの番組をテープ起こしして映像翻訳して欲しい。
韓国語フォントも読めないので、ハングル 翻訳も必要だ。
ぜひ、日本でも視聴したい。
By MT
0 件のコメント:
コメントを投稿