2011年4月30日土曜日

<フィギュア>キム・ヨナが華麗な帰還…SP1位

中央日報日本語版 4月30日(土)0時0分配信
フィギュアクイーン’が華麗に帰ってきた。美しい演技は1年前と変わらなかった。
キム・ヨナ(21、高麗大)が29日、モスクワで行われた2011世界フィギュアスケート選手権女子シングルのショートプログラムで65.91点を受け、1位に立った。キム・ヨナは技術点が32.97点、芸術点が32.94点だった。2位の安藤美姫(65.58点)とは0.33点差。

キム・ヨナは最後の30番目にリンクに登場した。スタートはやや不安定だった。キム・ヨナは最初のジャンプ、トリプルルッツの着地で乱れた。しかしかろうじて転倒は免れた。その後、安定感を取り戻したキム・ヨナは、大きなミスなく無難に演技を終えた。

キム・ヨナ特有の表現力も光った。バレエ音楽「ジゼル」を選択したキム・ヨナは、スポーツと芸術が氷上で会うフィギュアスケートの真髄を見せた。力強いスケートとともに優雅な動きで銀盤を飾った。観客は息を止めたままキム・ヨナの動き一つひとつを目で追った。

国際審判のイ・ジヒ氏は「表現力が昨年よりも良くなった。最初のジャンプでミスをしたが、良い演技でよく挽回した」と評価した。

一方、キム・ヨナの直前で演技した浅田真央(日本)はジャンプの着地で不安定な姿を見せるなど振るわず、58.66点で7位に終わった。

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私はフィギアスケートが大好きである。
とても美しいと思う。
キム・ヨナ選手は氷の上での完璧さと、リンク外でのかわいらしさに参ってしまう。
この選手権に日本選手も多数出場しているので、みんなを応援したい。
ところで、フィギアスケートは世界中で行われているのだろうか。
なんとなくロシアから東・中欧の選手も多い気がする。
ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、あと意外とウズベキスタンの選手は多いようだ。
やはりこのフィギアスケート選手権も、ルーマニア語翻訳ブルガリア語翻訳クロアチア語翻訳ウズベク語翻訳され、選手たちの活躍を見守っているのだろうか。
調べてみると、台湾やインドからも出場する選手がいた。
しかし、たいてい米国籍であったので純粋な出身者とは言えないだろう。
はたして、インドでフィギアスケートはどれほどの人気だろうか?
なかなかフィギアスケートについてはヒンディー語翻訳されないような気がする。

By MT

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